主は彼を守って、生きながらえさせられる。 彼はこの地にあって、さいわいな者と呼ばれる。 あなたは彼をその敵の欲望にわたされない。
わたしのあだの望むがままに、 わたしを引き渡さないでください。 偽りのあかしをする者がわたしに逆らって起り、 暴言を吐くからです。
からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。
主に祝福された者は国を継ぎ、 主にのろわれた者は断ち滅ぼされる。
これは主が彼らの魂を死から救い、 ききんの時にも生きながらえさせるためである。
あなたがたのうちに分け前がなく、嗣業を持たないレビびと、および町の内におる寄留の他国人と、孤児と、寡婦を呼んで、それを食べさせ、満足させなければならない。そうすれば、あなたの神、主はあなたが手で行うすべての事にあなたを祝福されるであろう。
しゅうとめは彼女に言った、「あなたは、きょう、どこで穂を拾いましたか。どこで働きましたか。あなたをそのように顧みてくださったかたに、どうか祝福があるように」。そこで彼女は自分がだれの所で働いたかを、しゅうとめに告げて、「わたしが、きょう働いたのはボアズという名の人の所です」と言った。
いつくしみある者はおのれ自身に益を得、 残忍な者はおのれの身をそこなう。
隣り人を卑しめる者は罪びとである、 貧しい人をあわれむ者はさいわいである。
貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、 その施しは主が償われる。
手を貧しい者に開き、 乏しい人に手をさしのべる。
主は言われる、その日わたしはあなたを救う。あなたは自分の恐れている人々の手に渡されることはない。